オーボエオーバーホール その3
キイの加工と磨きを施しました。全体の写真です。

アップでご覧いただきましょう こちら↓

リングの溶けた部分を、金属を盛って補修しています ↑

こちらもガサガサ状態のキイを加工して磨いております ↑

溶けてボコボコのキイでした。面が復活しています。 ↑
以前の記事でも書きましたが、メッキはただかければきれいになるというものではありません。
面をきれいに整えてその上でメッキをかけることで、メッキの密着も良く仕上がりも綺麗になります。
また、面を出すのもただ削るだけではゴツゴツした面になるので、様々なディスクと研磨剤を使い分け、仕上がりを予測しながら形を整えていく必要があります。これは経験と勘を必要とする作業ですが、当工房の得意とする分野でもあります。
本日メッキ屋さんへとキイとポストたちが旅立ちました。今回のメッキにはオーボエのキイ以外にも一緒に出荷している品々があります。それについてはまた後日記事を載せていこうと思います。
また、木部の欠けの部分も修正ができました。

欠けている木を埋めて補修しています。この写真で伝わるでしょうか???
またこの修理の様子はメッキが帰ってきてからお知らせいたします。

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リングの溶けた部分を、金属を盛って補修しています ↑

こちらもガサガサ状態のキイを加工して磨いております ↑

溶けてボコボコのキイでした。面が復活しています。 ↑
以前の記事でも書きましたが、メッキはただかければきれいになるというものではありません。
面をきれいに整えてその上でメッキをかけることで、メッキの密着も良く仕上がりも綺麗になります。
また、面を出すのもただ削るだけではゴツゴツした面になるので、様々なディスクと研磨剤を使い分け、仕上がりを予測しながら形を整えていく必要があります。これは経験と勘を必要とする作業ですが、当工房の得意とする分野でもあります。
本日メッキ屋さんへとキイとポストたちが旅立ちました。今回のメッキにはオーボエのキイ以外にも一緒に出荷している品々があります。それについてはまた後日記事を載せていこうと思います。
また、木部の欠けの部分も修正ができました。

欠けている木を埋めて補修しています。この写真で伝わるでしょうか???
またこの修理の様子はメッキが帰ってきてからお知らせいたします。
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