オーボエ復活大作戦 その3 完成編
完成編を作るまで、随分ブランクが開いてしまいました。
ようやく完成した姿を御覧頂けます。
復活具合がわかりやすいように、なるべくアップで写しました。
是非御覧下さい。



下管のセクションです。
指が触れるところは、だいぶ溶けていました。形状の回復に苦労した部分です。



大きいタンポはレザーパッドを採用しました。耐久性が大きく向上します。




こうして全体を見ると、かなり形状が復帰したことが実感できます。
大きな部分より、小さくて細かなキイの形状の回復のほうが大変だったのを思い出します。


最後にケースに入れて、完了です。
このオーボエ修理では、約2ヶ月程なんだかんだでかかりました。
毎度この手のメッキ修理の時に書いていることですが、メッキをかけるのは、メッキ屋さんが頑張るので、当方では難しいことはありません。
大変なのは、メッキ前の形状の復帰です。そこが、こうした修理のやりがいでもあるところです。
これと同じような内容のバスクラ修理もありましたが、そちらもまた記事を作ります。
ではまた(^o^)/~~~
ようやく完成した姿を御覧頂けます。
復活具合がわかりやすいように、なるべくアップで写しました。
是非御覧下さい。



下管のセクションです。
指が触れるところは、だいぶ溶けていました。形状の回復に苦労した部分です。



大きいタンポはレザーパッドを採用しました。耐久性が大きく向上します。




こうして全体を見ると、かなり形状が復帰したことが実感できます。
大きな部分より、小さくて細かなキイの形状の回復のほうが大変だったのを思い出します。


最後にケースに入れて、完了です。
このオーボエ修理では、約2ヶ月程なんだかんだでかかりました。
毎度この手のメッキ修理の時に書いていることですが、メッキをかけるのは、メッキ屋さんが頑張るので、当方では難しいことはありません。
大変なのは、メッキ前の形状の復帰です。そこが、こうした修理のやりがいでもあるところです。
これと同じような内容のバスクラ修理もありましたが、そちらもまた記事を作ります。
ではまた(^o^)/~~~
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